2005-12-13から1日間の記事一覧

ワルシャワに戻ってきてから慌しい日々が続いている。昼間は大学の図書館にこもって、市場経済の導入が本格的に開始された年である1990年の新聞記事を渉猟し、夕方5時から9時までは、日本語学校で秘書のバイトをして過ごしている。

政治経済情勢の分析も、ひとまずはお預けである。さて、人間、面白いもので、時間に追われれば追われるほど、ひと時でも芸術に触れたくなる。土曜日は、朝早くから"Les administrations publiques en Europe -l'etat present et les defis de l'avenir"と題…